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神原ロジスティクスAEO制度「認定通関業者」「特定保税承認者」の認定に向け体制を整備-国際物流の円滑化によるサービス・品質の向上を目指す-

2015年1月15日

[企業動向]

神原ロジスティクスAEO制度「認定通関業者」「特定保税承認者」の認定に向け体制を整備-国際物流の円滑化によるサービス・品質の向上を目指す-

神原ロジスティクス

神原ロジスティクス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:宮﨑裕司)は、国際物流におけるリードタイムの短縮やセキュリティの強化によるサービス品質の向上を目的に、AEO制度の「認定通関業者」と「特定保税承認者」の認定に向けた社内体制の整備に着手しました。

神原ロジスティクス株式会社
http://kambara-logistics.com/

AEO(Authorized Economic Operator)制度は、国際物流の円滑化と貨物のセキュリティ確保の両立を図るため、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制を整備した事業者に対し、税関手続きの緩和や簡素化策を提供する制度です。世界税関機構(WCO)が推奨し、日本税関庁が審査と認定を実施します。現在、財務省関税局において2017年内の法改正が見込まれている「輸出入申告官署の自由化」制度では、AEO認定業者は、輸出入申告について、特例的に非蔵置官署への通関等の申告が認められます※。認定を受けるには、物流事業に係る手順書などのルール整備、貨物の適切かつ安全な保管設備やセキュリティ体制の構築などが求められます。

神原ロジスティクスは、この「輸出入申告官署の自由化」制度の施行を見据え、AEO制度の認定を目指し2014年12月、法令遵守と適切な通関業務の遂行を強化するため、総括管理、事業部、法令監査の3つの部門を整備。それぞれ、指導監督、実務遂行、内部監査を担う独立した部門として、今後は作業手順書の整備や導入を進めていきます。AEO制度の認定を受けることで、営業区域や貨物の蔵置場所に関係なく日本全国の港湾で通関する貨物に対する輸出入申告を可能にし、さらなる貨物量の拡大とサービス品質の向上を図る考えです。今後は、管轄官庁の神戸税関による審査を受け、備後地区で初のAEO制度の認定企業を目指します。

※ 貨物を輸出入する港湾がある地域の税関に限らず、事業拠点や営業拠点のある地域の税関など申告先の税関を自由に選択できる。

■神原ロジスティクス株式会社について
本社所在地 :広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表取締役社長 :宮﨑 裕司
事業内容     :造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの海運事業会社です。日中航路で20年以上の実績を持つ神原汽船株式会社と連携し、中国をはじめ東南アジアと日本国内を結ぶ国際輸送に加え、通関、貨物の入出庫、保管業務、検品、仕分け、配送などの付加価値を付けた総合物流サービス業を展開しています。

URL :http://kambara-logistics.com/

関連会社:神原汽船株式会社
http://www.kambara-kisen.co.jp/
神原タグマリンサービス株式会社
http://www.kambara-tugmarine.com

-本件に関するお問い合わせ先-
神原ロジスティクス(株)総務部
TEL:084-981-2180